初めての Twitter Bootstrap その2 〜table編〜
こんにちは! @taro_tnk です!
今日は昨日に引き続き、Twitter Bootstrap の table について勉強します。
※その1はこちら → 初めての Twitter Bootstrap その1
基本形
まずは基本の形として、
以下のような html を準備します。
<table class="table"> <thead> <tr> <th>#</th> <th>名前</th> <th>職業</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>1</td> <td>田中太郎</td> <td>プログラマ</td> </tr> <tr> <td>2</td> <td>田中次郎</td> <td>デザイナー</td> </tr> <tr> <td>3</td> <td>田中小次郎</td> <td>大学生</td> </tr> </tbody> </table>
上のソースに既にある通り、
table タグに .table をつけるだけでそれなりの見た目のテーブルができます。
詳しいカスタマイズは
http://twitter.github.com/bootstrap/base-css.html#tables
こちらに詳細に書いてあるので省きます。
それなりによさそうなものをピックアップします。
偶数行の背景色をグレーにする
table.table-striped を指定すると、
行の色が白、グレー、白、グレー... のように変更され、見やすくなります。
<table class="table table-striped"> ... </table>
これは見やすい。
テーブルを線で囲む
table.table-borderedを指定すると、
テーブルやセルを線で囲むことができます。
<table class="table table-bordered"> ... </table>
これもなかなか使えそうですね!
行を hover してるとき、その行の背景色を変える
table.table-hover を指定すると、
hover している行を目立たせることができます。
<table class="table table-hover"> ... </table>
これは上記の「偶数行の背景色をグレーにする」をしているとあまり目立たないので、
.table-striped は指定していない状態です。
どちらかがよさそうですね。